“紋着袴”の読み方と例文
読み方割合
もんつきばかま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人形使 笙(しょう)篳篥(ひちりき)が、紋着袴(もんつきばかま)だ。——消防夫(しごとし)が揃って警護で、お稚児がついての。あとさきの坊様は、香(こう)を焚(た)かっしゃる、御経を読まっしゃる。御輿舁(みこしかつ)ぎは奥の院十八軒の若い衆(しゅ)が水干烏帽子(すいかんえぼし)だ。
山吹 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)