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精力
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せいりき
ふりがな文庫
“
精力
(
せいりき
)” の例文
五體にみなぎる
精力
(
せいりき
)
が、兩の
腕
(
かひな
)
におのづから
湊
(
あつ
)
まる時、わがたましひは流るゝ如く彼に通ひて、はじめて面も作られまする。但しその時は半月の後か、一月の後か、あるひは一年二年の後か。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
五体にみなぎる
精力
(
せいりき
)
が、両の
腕
(
かいな
)
におのずから
湊
(
あつ
)
まる時、わがたましいは流るるごとく彼に通いて、はじめて面も作られまする。ただしその時は半月の後か、一月の後か、あるいは一年二年の後か。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“精力”の意味
《名詞》
精 力(せいりょく)
物事を成し遂げる活力。
性的な能力。
(出典:Wiktionary)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“精力”で始まる語句
精力的
精力絶倫