トップ
>
米原
>
よねはら
ふりがな文庫
“
米原
(
よねはら
)” の例文
文展の彫刻部に『
瓢箪鯰
(
へうたんなまづ
)
』を出品した
米原
(
よねはら
)
雲海氏は、この頃
夜
(
よ
)
の眼も眠らないで、せつせと仁王さんを刻んでゐる。仁王さんは
丈
(
ぢやう
)
六のかなり大きい木像だ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
妻の静子さんは、森の
親戚
(
しんせき
)
の
米原
(
よねはら
)
家の人なのですが、その生れた時に、私どものお父様の名の一字を取って、静子と名づけられたのです。子供は一人ありましたが、早く亡くなりました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“米原”で始まる語句
米原雲海