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籤引
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くじび
ふりがな文庫
“
籤引
(
くじび
)” の例文
「いつのことだか分りゃしないよ。
籤引
(
くじび
)
きで、うまく当ると帰って来られるんだとさ」
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そこで教務課長というような人が級長を呼び寄せて言うのである。君達の立場は分るのであるが、など同情深く口籠ったりしながら、
籤引
(
くじび
)
きで受持ちの講義を決めるのはどういうものだね。
勉強記
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
「じゃあ、」とひとりの悪漢が言った、「だれが一番先か
籤引
(
くじび
)
きをしろ。」
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
「そしてここへ一列に並べ、公平に
籤引
(
くじび
)
きだ」
若殿女難記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
籤
漢検1級
部首:⽵
23画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“籤”で始まる語句
籤
籤運
籤強
籤抽
籤脱