“籍圃”の読み方と例文
読み方割合
せきほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌年の春、莊公は郊外の遊覽地籍圃(せきほ)に一亭を設け、墻塀、器具、緞帳の類を凡て虎の模樣一式で飾つた。落成式の當日、公は華やかな宴を開き、衞國の名流は綺羅を飾つて悉く此の地に會した。
盈虚 (旧字旧仮名) / 中島敦(著)
翌年の春、荘公は郊外の遊覧地籍圃(せきほ)に一亭を設け、墻塀(しょうへい)、器具、緞帳(どんちょう)の類を凡(すべ)て虎の模様一式で飾った。落成式の当日、公は華やかな宴を開き、衛国の名流は綺羅(きら)を飾って悉(ことごと)く此の地に会した。
盈虚 (新字新仮名) / 中島敦(著)