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篷船
ふりがな文庫
“篷船”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とまぶね
50.0%
ほうせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とまぶね
(逆引き)
篷船
(
とまぶね
)
に
佐藤春夫詩集
(旧字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
篷船(とまぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうせん
(逆引き)
日が暮れてから、豆麦の畑の間を通る河を
篷船
(
ほうせん
)
に乗って出掛けるのだが、大人を交えず大勢の子供たちだけの見物で、船もその中で比較的大きい子供が順番に
漕
(
こ
)
ぐのである。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
篷船(ほうせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
篷
漢検1級
部首:⽵
17画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“篷”で始まる語句
篷
篷屋
篷底
“篷船”のふりがなが多い著者
佐藤春夫
太宰治