トップ
>
節倹
>
つめ
ふりがな文庫
“
節倹
(
つめ
)” の例文
戻れば太郎の母と言はれて
何時々々
(
いついつ
)
までも原田の奥様、御両親に奏任の
聟
(
むこ
)
がある身と自慢させ、
私
(
わたし
)
さへ身を
節倹
(
つめ
)
れば時たまはお口に合ふ物お
小遣
(
こづか
)
ひも差あげられるに
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“節倹”の意味
《名詞》
節倹(せっけん)
無駄な費用を省き倹約すること。
(出典:Wiktionary)
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
倹
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“節倹”で始まる語句
節倹家