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筆捨山
ふりがな文庫
“筆捨山”の読み方と例文
読み方
割合
ふですてやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふですてやま
(逆引き)
ゆうべおそく、
関
(
せき
)
の追分で泊った二人なのに、その二人は今朝もまた、まだ
朝靄
(
あさもや
)
のふかいうちに、
筆捨山
(
ふですてやま
)
から四軒茶屋の前へかかり、やっとその頃、自分たちの背中から昇りかけた日の出を振向いて
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
筆捨山(ふですてやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“筆捨山”の解説
筆捨山(ふですてやま)は、三重県亀山市関町に位置する標高286.2mの山である。
(出典:Wikipedia)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
捨
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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