“窖住”の読み方と例文
読み方割合
あなぐらず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他の梯は窖住(あなぐらず)まいの鍛冶(かじ)が家に通じたる貸家などに向かいて、凹字(おうじ)の形に引っこみて立てられたる、この三百年前の遺跡を望むごとに、心の恍惚(こうこつ)となりてしばし佇みしこと幾度(いくたび)なるを知らず。
舞姫 (新字新仮名) / 森鴎外(著)