“稲扱機”の読み方と例文
読み方割合
いねこきき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現在に至ってはこの二機ともにすたれ、改良稲扱機いねこききの能率は一日に四十ぴょう、すなわち竹のカラハシの約二十七八倍になったと言っているが、勿論もちろんその後さらに有効なるものもできているはずで
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)