“石鹸天”の読み方と例文
読み方割合
さぼてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
残暑の日が長たらしく続き、それが水の上の生活を沙漠さばくに咲き誇る石鹸天さぼてんの様に荒廃させた。密度の高い瘴気しょうきが来る日も来る日も彼等の周囲をめて凝固してゐた。
水に沈むロメオとユリヤ (新字旧仮名) / 神西清(著)