“矚(そく)” の例文
見よ、四面の連山のさながら波濤の起伏するがごとく遠く高く連(つらな)れるを。天下何(いづ)れの處にかこのおもしろき一矚(そく)とこの深奧なる無數の山谷とを見ることを得む。
秋の岐蘇路 (旧字旧仮名) / 田山花袋(著)