“睽離(きり)” の例文
仮令(よし)その人と為(な)りはどう有ろうとも叔母は叔母、有恩(うおん)の人に相違ないから、尊尚親愛して水乳(すいにゅう)の如くシックリと和合したいとこそ願え、決して乖背(かいはい)し睽離(きり)したいとは願わないようなものの
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)