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真水
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まみづ
ふりがな文庫
“
真水
(
まみづ
)” の例文
門川は黒きのみなる鯉生きて初冬の
真水
(
まみづ
)
ほそりたりけり
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白鱗
(
びやくりん
)
の
三色
(
さんけ
)
の鯉の
清
(
さや
)
けきは氷中花とも澄みて
真水
(
まみづ
)
に
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“真水(
淡水
)”の解説
淡水(たんすい)あるいは真水(まみず)とは、第1義として、塩分濃度の低い水の包括的呼称(地球を含む宇宙の天体上に存在する)。第2義としては、陸棲の生物が生体維持のために利用可能な程度に塩分濃度が低い水のことである(地球にのみ存在する。cf. 水#生物と水)。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“真水”で始まる語句
真水英夫