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相似
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あいに
ふりがな文庫
“
相似
(
あいに
)” の例文
人物において
相似
(
あいに
)
、運動において相同じく、概言すれば、松陰は
畢竟
(
ひっきょう
)
、小マヂニーというも不可なければなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
第一にここを鼠の安全地帯とする言い伝えなどは、最初からのものであるはずはないのだが、それがすでに北と南の二つの群島に亙って、
幽
(
かす
)
かながらも
相似
(
あいに
)
たる痕跡を留めている。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“相似”の意味
《名詞》
形や性質がよく似ていること。
ある図形を拡大・縮小すると他の図形と完全に重ね合わせることができるような関係。
発生起源が異なっているが外観や機能が似ている器官。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
似
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“相似”で始まる語句
相似形