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相中
ふりがな文庫
“相中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいちゅう
50.0%
あいなか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいちゅう
(逆引き)
後にはいわゆる
相中
(
あいちゅう
)
の
間
(
あいだ
)
に混じて、
並大名
(
ならびだいみょう
)
などに
扮
(
ふん
)
し、また注進などの役をも勤めた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
相中(あいちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいなか
(逆引き)
いつまで人と馬の
相中
(
あいなか
)
に寝ていたかわれは知らぬ。耳元にききっと女の笑い声がしたと思ったら眼がさめた。見れば夜の幕はとくに切り落されて、天下は
隅
(
すみ
)
から隅まで明るい。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
相中(あいなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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