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益子焼
ふりがな文庫
“益子焼”の読み方と例文
読み方
割合
ましこやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ましこやき
(逆引き)
芸術家を特別の人種であるかのように誤信して、世間さまを
睥睨
(
へいげい
)
するよりも、
広重
(
ひろしげ
)
であり、バッハであり、
益子焼
(
ましこやき
)
であり、モーツァルトでありたい。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
益子焼(ましこやき)の例文をもっと
(1作品)
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“益子焼”の解説
益子焼(ましこやき)は、栃木県芳賀郡益子町周辺:真岡市、茂木町、市貝町も含む、で生産される陶器の名称である。
古くから窯が開かれ、江戸時代終盤に大塚啓三郎により窯業が始まり、陶製日用品を作る陶器生産地として栄えた。大正に入り濱田庄司が「民芸」を持ち込み「民芸の町・益子」と謳われるようになり、その後、数多くの陶芸家志望の人々が移住し「陶芸の町・益子」を築き上げ、現在の「益子焼」を作り上げていった。
(出典:Wikipedia)
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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