“皭”の読み方と例文
読み方割合
きよし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
想像は忽ち翻(ひるがへ)つて、医学博士磯貝皭(きよし)君の目が心に浮ぶ。若いやうな年寄つたやうな、蒼白(あをじろ)い皺(しわ)のある顔から、細い鋭い目が、何か物を覗(ねら)ふやうな表情を以て、爛々(らんらん)としてかゞやく。
魔睡 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)