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白面蒲柳
ふりがな文庫
“白面蒲柳”の読み方と例文
読み方
割合
はくめんほりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくめんほりゅう
(逆引き)
白面蒲柳
(
はくめんほりゅう
)
の彼を
睥睨
(
へいげい
)
して、ふたたび道場の床に立った鐘巻自斎、その声はにわかに峻烈となり、木剣を
把
(
と
)
らぬ先に、
対手
(
あいて
)
の
肺腑
(
はいふ
)
を
抉
(
えぐ
)
りぬいて響いた。が、
谺返
(
こだまがえ
)
しに
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白面蒲柳(はくめんほりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
蒲
漢検準1級
部首:⾋
13画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
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