トップ
>
白石助左衛門
>
しらいしすけざえもん
ふりがな文庫
“
白石助左衛門
(
しらいしすけざえもん
)” の例文
光圀の姉、
糸姫
(
いとひめ
)
のはからいなどで、雪乃はその後、きれいな身となって、家中の
白石助左衛門
(
しらいしすけざえもん
)
へ
嫁
(
か
)
したのであった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そなたの
亡父
(
ちち
)
、
白石助左衛門
(
しらいしすけざえもん
)
とわしとは、生前、水魚の交わりをしていたもの。いうては、恩きせがましいが、どれほど紋太夫が、役向きにも、君前へも、
陰
(
かげ
)
となり
陽
(
ひ
)
なたとなって……。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「もう世におりませんが、
白石助左衛門
(
しらいしすけざえもん
)
どののご息女です」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画