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発見
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めっ
ふりがな文庫
“
発見
(
めっ
)” の例文
旧字:
發見
「甚右が
発見
(
めっ
)
けて、甚右が親分を呼びに行ったのでございます。賞めてやって下せえまし。なあ、甚公——。」
釘抜藤吉捕物覚書:08 無明の夜
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
この上は地を掘り返してもお定の
屍骸
(
しげえ
)
を
発見
(
めっ
)
けて、それを駒蔵の面へ叩きつけてやらなけりゃあ腹の虫が納まらねえ、と頭の中で考えながら箱崎橋の真中に仁王立ちに突っ立った藤吉は
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「
屍骸
(
たま
)
あ
発見
(
めっ
)
けたなあ誰だ?」
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「
発見
(
めっ
)
けたなあ誰だね。」
釘抜藤吉捕物覚書:09 怨霊首人形
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“発見”の解説
発見(はっけん)とは、まだ知られていなかった(あるいは自分が知らなかった)物や現象、あるいは説明のしかた(理論・法則)を見つけ出すこと。英語ではdiscoveryや、findingなどを用いる。物品を新たに作るのは発明である。
(出典:Wikipedia)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“発見”で始まる語句
発見者
発見出