旧字:發狂
“発狂(きちがい)”の解説
きちがいとは、本来は発狂した人間、端的に状態が著しく常軌を逸した人間を指す。漢字では気違い、気狂いと表記する。また、気が違う、気が狂う、気がふれる、狂人(きょうじん)、キチガイ、キ印(キじるし)とも表現する。インターネットスラングでは基地外、または略してキチ、基地と表記することもある。動詞にすると、「気違いじみる」(自上一)などと使われる。転じて理性が欠如した者や「釣りキチガイ」など愛好家に対する蔑称として使われた。現代の日本では一般的にメディア上で使用が忌避される単語としても知られている。
(出典:Wikipedia)
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