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瘡蓋
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さうがい
ふりがな文庫
“
瘡蓋
(
さうがい
)” の例文
アルコールに麻痺させた資本家共の
瘡蓋
(
さうがい
)
だらけの良心には、「人類の理想」や「地上に於ける民衆の結合」や、「神の意志の体現」などは、到底分りつこはないのである。
工場の窓より
(新字旧仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
“瘡蓋(かさぶた)”の解説
かさぶた(瘡蓋、en: scab, crust)は、外傷の経過した形状の一種。性質上、大きく深い裂傷などよりも擦り傷などに生じたものの方が、出血面積が広いため目立ちやすい。動物の生体保護現象の一つで、主に傷口の出血を止める目的の過程で発現する。
医学領域では痂皮(かひ)という用語が用いられる。
本項では以後、平仮名でかさぶたと表記する。また便宜上、説明では人間のケースを前提にすることとする。
(出典:Wikipedia)
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
蓋
常用漢字
中学
部首:⾋
13画
“瘡”で始まる語句
瘡
瘡毒
瘡痍
瘡口
瘡痕
瘡病
瘡毒気
瘡守
瘡氣
瘡疾