“痔瘻”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
じろう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼が二十代に痔瘻を患ったことのあるのを聞いていた。始終腸に苦情があった。彼の生国は県別にして一番、そういう患者の多数なところであった。
“痔瘻”の意味
《名詞》
痔疾の一つで、肛門周囲の炎症から肛門や直腸にできる穴を通じ、膿がでるもの。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“痔瘻”の解説
痔瘻(じろう、en: anal fistula)は、肛門の周辺に穴ができて、そこから膿が出る疾患。肛門部に膿のトンネル(瘻管)が出来た状態のことを言う。蓮痔、穴痔とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)