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異体
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ゐてい
ふりがな文庫
“
異体
(
ゐてい
)” の例文
按ずるに、
蛾蛾同韻
(
ががどうゐん
)
(五何反)なれば
相通
(
あひつう
)
じて
往々
(
わう/\
)
書見
(
しよけん
)
す。
橋
(
きやう
)
を
※
(
きやう
)
に作る
頗
(
すこぶ
)
る
異体
(
ゐてい
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
按ずるに、
蛾蛾同韻
(
ががどうゐん
)
(五何反)なれば
相通
(
あひつう
)
じて
往々
(
わう/\
)
書見
(
しよけん
)
す。
橋
(
きやう
)
を
※
(
きやう
)
に作る
頗
(
すこぶ
)
る
異体
(
ゐてい
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“異体”の意味
《名詞》
異体(いたい)
体裁などが普通とは違うこと。
異なる体。
異体字。
《形容動詞・名詞》
異体(いてい)
風変わり。また、そのさま。
(出典:Wiktionary)
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“異体”で始まる語句
異体脆弱