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畏嚇
ふりがな文庫
“畏嚇”の読み方と例文
読み方
割合
いかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかく
(逆引き)
この程度の
畏嚇
(
いかく
)
でまずよいとしたのであろうが、それにはまた若干の想像のつけ加わる余地があったのである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ムグラモチを驚かす
槌
(
つち
)
の子の響き、
肥桶
(
こえおけ
)
のきしみ、これに付け加えた
畏嚇
(
いかく
)
の語のごときは、北も南も一様に簡明であって、ただ奥羽・越後の諸県では凍った雪の上を
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
だから第二の仮定説としては、山人の大草履も自分のためには必要でないが、世人を
畏嚇
(
いかく
)
する目的でわざわざこれを作り、なるべく見られやすいところにおいたものとも考えられぬことはない。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
畏嚇(いかく)の例文をもっと
(3作品)
見る
畏
常用漢字
中学
部首:⽥
9画
嚇
常用漢字
中学
部首:⼝
17画
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畏嚇法
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