“甫周”の読み方と例文
読み方割合
ほしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桂川甫周ほしゅう、杉田鷧斎いさい等起り、専精してもって和蘭の学に志し、相ともに切磋せっさし、おのおの得るところありといえども、洋学草昧そうまいの世なれば、書籍しょじゃくはなはだとぼしく、かつ、これを学ぶに師友なければ
慶応義塾の記 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)