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生祠記
ふりがな文庫
“生祠記”の読み方と例文
読み方
割合
せいしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしき
(逆引き)
第一は
生祠記
(
せいしき
)
で、京水の門人が師の宗家の継嗣を辞した事を記したものである。第二は本末記で、京水が自ら全快届の事を記したものである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
生祠記
(
せいしき
)
は惜むらくは佚した。少くも池田全安さんの家には存してゐない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
是故にわたくしは
竊
(
ひそか
)
に
謂
(
おも
)
ふ。彼
生祠記
(
せいしき
)
、本末記、遺言録の三書は、或は伝へて瑞長の家にあつたのではなからうか。初代全安がこれを二世全安に伝へなかつたのは、これがためではなからうか。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
生祠記(せいしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
祠
漢検1級
部首:⽰
10画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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