“甎(かわら)” の例文
あるいは例の消極的修養に必要な道具かも知れない。昔(むか)し或る学者が何とかいう智識を訪(と)うたら、和尚(おしょう)両肌を抜いで甎(かわら)を磨(ま)しておられた。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)