“瑳”の読み方と例文
読み方割合
みが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この蛇赤と黒と入り乱れて斑を成し、みがいた磁器ごとく光り、長三乃至ないし六フィート、止期やみごなしに種々異様に身を曲げ変る。
みがいたら瑳いたゞけに光るなり、性根玉でも何の玉でも」と書くと、いつの間に誰か書きえて、「光るかの蒟蒻玉こんにゃくだまときん玉と、こんな歌よむ性根玉でも」とあったと『一話一言』で読んだ。