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瑪瑙
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メノウ
ふりがな文庫
“
瑪瑙
(
メノウ
)” の例文
蒼々と晴れた冬の朝で、峰々は
清々
(
すがすが
)
しい白雪を冠り、射し出たばかりの朝の陽に、
瑪瑙
(
メノウ
)
色に輝いていた。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“瑪瑙”の意味
《名詞》
(context、mineralogy) 宝石の一つで、石英、玉髄、蛋白石(オパール)の混合物。
(出典:Wiktionary)
“瑪瑙(メノウ)”の解説
メノウ(瑪瑙、碼碯、agate、アゲート、アゲット)は、縞状の玉髄の一種で、オパール(蛋白石)、石英、玉髄が、火成岩あるいは堆積岩の空洞中に層状に沈殿してできた、鉱物の変種である。
(出典:Wikipedia)
瑪
漢検1級
部首:⽟
14画
瑙
漢検1級
部首:⽟
13画
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