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理左衞門
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りざゑもん
ふりがな文庫
“
理左衞門
(
りざゑもん
)” の例文
考
(
かんが
)
へ不義せし者へ
金迄
(
かねまで
)
付け
渠
(
かれ
)
が存念通り惣内方へ遣す程の儀に御座れば何しに恨を殘しませうぞ何分
御慈悲
(
ごじひ
)
の
御吟味
(
ごぎんみ
)
願ひ奉つると申を
理左衞門
(
りざゑもん
)
は
默言
(
だまれ
)
と
叱
(
しか
)
り其方伯父九郎兵衞へ金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衞
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画