トップ
>
珮環
ふりがな文庫
“珮環”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おびだま
50.0%
はいかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おびだま
(逆引き)
暫くたってから
珮環
(
おびだま
)
の音がちりちりと近くに聞えて、
蘭麝
(
らんじゃ
)
の香をむんむんとさしながら公主が出て来た。それは十六、七の美しい女であった。王は公主に命じて竇を展拝さしていった。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
珮環(おびだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
はいかん
(逆引き)
珮環
(
はいかん
)
響く処
飛仙
(
ひせん
)
過ぐ
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
珮環(はいかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
珮
漢検1級
部首:⽟
10画
環
常用漢字
中学
部首:⽟
17画
“珮環”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
田中貢太郎