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珠算
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しゅざん
ふりがな文庫
“
珠算
(
しゅざん
)” の例文
生きている軍隊よりもあざやかに、まるで、
珠算
(
しゅざん
)
のたまが、一せいに落ちるようであった。
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
尋常代用小学校といっても小さく書いてあるだけで、源泉学校だけの方が通りがよかった。
重
(
おも
)
に
珠算
(
しゅざん
)
と習字と読本だけ、
御新造
(
ごしんぞ
)
さんも手伝えば、お
媼
(
ばあ
)
さんもお手助けをしていた。
旧聞日本橋:03 蕎麦屋の利久
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“珠算”の意味
《名詞》
珠 算(しゅざん, たまざん)
そろばんを用いた計算のこと。
(出典:Wiktionary)
“珠算”の解説
珠算(しゅざん)とは、そろばんを使った計算のことである。
珠算発祥地の中国が、珠算を2013年にユネスコの無形文化遺産に申請し登録された。
(出典:Wikipedia)
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
算
常用漢字
小2
部首:⽵
14画
“珠算”で始まる語句
珠算盤