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玉葉
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たまば
ふりがな文庫
“
玉葉
(
たまば
)” の例文
甲斐絹のパッチの
辷
(
すべ
)
りもよく、手ぶり足ぶみおもしろく、踊り抜いて、歓笑湧くがごときところへ、広海屋の馴染の、
玉葉
(
たまば
)
太夫というのが、たいまいの
笄
(
こうがい
)
、
蒔絵
(
まきえ
)
の
櫛
(
くし
)
も重そうに
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
“玉葉”の意味
《名詞》
玉のように美しい葉。
天子、天皇の一族に対する尊敬語。
他人からの手紙に対する尊敬語。
《固有名詞》
九条兼実の日記。
(出典:Wiktionary)
“玉葉”の解説
『玉葉』(ぎょくよう)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて執筆された、日本の公家九条兼実の日記。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“玉葉”で始まる語句
玉葉集
玉葉和歌集