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獾
ふりがな文庫
“獾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かん
50.0%
まみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かん
(逆引き)
𤞵字音豹と『康煕字典』にあるのみ、説明がない。しかし
完
(
かん
)
と
獾
(
かん
)
と同音故、獾の字を𤞵と書いたと見える。
郭璞
(
かくはく
)
の『爾雅』註に猯と獾を一物とす。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
獾(かん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まみ
(逆引き)
またよくこの獣を形容したラクーン・ドグなる英語があるに今もバッジャー(
獾
(
まみ
)
、アナクマに当る)てふ誤訳を踏襲するに斉しく、今となっては
如何
(
いかん
)
ともするなし。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
獾(まみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
獾
21画