“獾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かん50.0%
まみ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
𤞵字音豹と『康煕字典』にあるのみ、説明がない。しかしかんかんと同音故、獾の字を𤞵と書いたと見える。郭璞かくはくの『爾雅』註に猯と獾を一物とす。
またよくこの獣を形容したラクーン・ドグなる英語があるに今もバッジャー(まみ、アナクマに当る)てふ誤訳を踏襲するに斉しく、今となっては如何いかんともするなし。