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獨行道
ふりがな文庫
“獨行道”の読み方と例文
新字:
独行道
読み方
割合
どくぎやうどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくぎやうどう
(逆引き)
獨行道
(
どくぎやうどう
)
の冒頭に、「世々の道に反かず」と書いてゐるのを見ても窺はれる。彼の孤獨と不遇を、生涯、彼に持ち續けさせたものは、やはり「道」の爲だつた。求道すぢへの犧牲だつた。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
獨行道(どくぎやうどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“獨行道(
独行道
)”の解説
『独行道』(どっこうどう、獨行道󠄁) は、新免武蔵(宮本武蔵)が自身の生き方を21か条に記した掛幅装の紙。「自誓書」といわれている。晩年に肥後熊本藩の客分となり、熊本千葉城の自邸で死去の7日前、正保2年(1645年)5月12日に弟子の寺尾孫之允(丞)に兵法書『五輪書』と共に与えたとされている。
(出典:Wikipedia)
獨
部首:⽝
16画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“獨”で始まる語句
獨
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