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猪肉
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やまくぢら
ふりがな文庫
“
猪肉
(
やまくぢら
)” の例文
菊池容斎は
寺納豆
(
てらなつとう
)
、藤田東湖は訥庵と同じやうに鰻の蒲焼、森
春濤
(
しゆんとう
)
は
蚕豆
(
そらまめ
)
、
生方鼎斎
(
うぶかたていさい
)
はとろゝ汁、
椿椿山
(
つばきちんざん
)
は
猪肉
(
やまくぢら
)
、藤森弘庵は鼠のやうに
生米
(
なまごめ
)
を
囓
(
かじ
)
るのが好きで好きで溜らぬらしかつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“猪肉”の意味
《名詞》
猪 肉(ししにく、いのししにく)
(食用の)猪の肉。
(出典:Wiktionary)
“猪肉”の解説
猪肉(いのししにく、ししにく、ちょにく)は、イノシシの肉。食肉とされる。牡丹肉(ぼたんにく)とも呼ばれる。煮込むとちぢれた紫紅色の牡丹の花のようになることが由来。獣肉食を避けた名残で山鯨(やまくじら)という別称もある。
(出典:Wikipedia)
猪
漢検準1級
部首:⽝
11画
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
“猪肉”で始まる語句
猪肉売