猅猅ひひ)” の例文
その中でいちばん大きい、猅猅ひひのようなかたち大猿おおざるを、しっかりとさえつけたまま、六部ろくぶもしっぺい太郎たろうたおれていました。
しっぺい太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)