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狙矢
ふりがな文庫
“狙矢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そや
50.0%
ねらいや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そや
(逆引き)
「いつか一ノ関で狩をしたとき、家従の射た流れ矢が身辺をかすったらしい、すると兵部は
狙矢
(
そや
)
だと思った、まったくそう信じたようで、半日あまりも
曲者
(
くせもの
)
の捜索をさせた」
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
狙矢(そや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねらいや
(逆引き)
岩蔭から射かけられた
狙矢
(
ねらいや
)
、頭上へ襲いかかった岩、そしてこんどはと思ったのは光りの
閃
(
ひらめ
)
くような一瞬のことであった。
ちくしょう谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
狙矢(ねらいや)の例文をもっと
(1作品)
見る
狙
常用漢字
中学
部首:⽝
8画
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
“狙”で始まる語句
狙
狙撃
狙仙
狙撃弾
狙い
狙射
狙所
狙撃兵
狙撃犯人
狙撃連隊