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牧山
ふりがな文庫
“牧山”の読み方と例文
読み方
割合
まきやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきやま
(逆引き)
それから三十分ほどして、探偵帆村は、彼の尊敬する
牧山
(
まきやま
)
大佐の前に立っていた。そこで彼はこれまで探偵した結果を要領よく報告した後で
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大庭家は、
牧山
(
まきやま
)
の高台にあった。鬱蒼とした森林を背後に、深い孟宗竹の林にかこまれて、こじんまりした白壁の家がある。うるさいほど、雀が鳴いている。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
留守連隊長の
牧山
(
まきやま
)
大佐は
椅子
(
いす
)
から立ちあがった。
空襲警報
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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(3作品)
見る
“牧山”の解説
牧山(ぼくさん)は、台湾の南投県仁愛郷と信義郷の境界部にある標高3,239mの山である。
(出典:Wikipedia)
牧
常用漢字
小4
部首:⽜
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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