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灼然
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いちじるき
ふりがな文庫
“
灼然
(
いちじるき
)” の例文
寒念仏寒大神まゐりの
苦行
(
くぎやう
)
あらまし
件
(
くだん
)
のごとくなれば、他国はしらず、江戸の寒念仏
裸
(
はだか
)
まゐりに
比
(
たぐ
)
ふればはなはだ
異
(
こと
)
也。かゝる
苦行
(
くぎやう
)
をなすゆゑにや、その
利益
(
りやく
)
の
灼然
(
いちじるき
)
事を次にしるしつ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“灼然”で始まる語句
灼然炳乎