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火照
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ほで
ふりがな文庫
“
火照
(
ほで
)” の例文
面
(
おも
)
火照
(
ほで
)
り
炉
(
ろ
)
に寄る子らが影見ればあかあかとけぶり煮立つものあり
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
砂窪に
火照
(
ほで
)
り沁み入る日の暮は眼をつぶるまもけだし匂へり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
糸しだり花過ぎ方の浜木綿は影おだしけれ
火照
(
ほで
)
る夕波
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“火照(ホデリ)”の解説
火照命(ほでりのみこと)は、『古事記』で瓊瓊杵尊と木花開耶姫の第一子として登場する日本神話の神。「海幸彦」として知られる。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“火照”で始まる語句
火照命