“濁醪屋”の読み方と例文
読み方割合
どぶろくや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腕車(くるま)がステーションへ着くころ、灯(ひ)がそこここの森蔭から見えていた。前の濁醪屋(どぶろくや)では、暖(あった)かそうな煮物のいい匂(にお)いが洩れて、濁声(だみごえ)で談笑している労働者の影も見えた。
新世帯 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)