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濁醪屋
ふりがな文庫
“濁醪屋”の読み方と例文
読み方
割合
どぶろくや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どぶろくや
(逆引き)
腕車
(
くるま
)
がステーションへ着くころ、
灯
(
ひ
)
がそこここの森蔭から見えていた。前の
濁醪屋
(
どぶろくや
)
では、
暖
(
あった
)
かそうな煮物のいい
匂
(
にお
)
いが洩れて、
濁声
(
だみごえ
)
で談笑している労働者の影も見えた。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
濁醪屋(どぶろくや)の例文をもっと
(1作品)
見る
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
醪
漢検1級
部首:⾣
18画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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