“澆季溷濁”の読み方と例文
読み方割合
ぎょうきこんだく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただおのが住む世を、かくかんじ得て、霊台方寸れいだいほうすんのカメラに澆季溷濁ぎょうきこんだくの俗界を清くうららかに収めればる。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)