それから王子に、海のしけとなぎのこと、海のそこのふしぎな魚のこと、そこで潜水夫のみて来ていることなどを、なにくれと話しました。でも、話のなかで、ひいさまはついほほえみかけました。
それから、王子は、あらしのこと、海の静かなときのこと、深いところにいるふしぎなさかなのこと、それから潜水夫が海の中で見る、めずらしいもののことなどを、いろいろと話してやりました。
“潜水夫”の意味
“潜水夫(潜水士)”の解説
潜水士(せんすいし)とは、潜水用具を装着して海・湖沼などの水中・水底において何らかの作業をする者を指す職名である。潜水夫(せんすいふ)ともいう。潜水に関する資格を持ち労務作業に従事する者を指すことが多いが、当該資格を持たず趣味などの目的で潜水する者(ダイバー)を指すこともある。日本においては労働安全衛生法に規定された国家資格(免許)の呼称でもあり、この場合、潜水士免許試験に合格し、免許を交付された者をいう。
また、海上自衛隊及び海上保安庁の職域の一つ(後述)としてもこの呼称が用いられる。
(出典:Wikipedia)
また、海上自衛隊及び海上保安庁の職域の一つ(後述)としてもこの呼称が用いられる。
(出典:Wikipedia)