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潙山
ふりがな文庫
“潙山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いさん
50.0%
きざん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いさん
(逆引き)
数年
(
すねん
)
の間
百丈禅師
(
ひゃくじょうぜんじ
)
とかいう
和尚
(
おしょう
)
さんについて参禅したこの坊さんはついに何の得るところもないうちに師に死なれてしまったのです。それで今度は
潙山
(
いさん
)
という人の
許
(
もと
)
に行きました。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
潙山(いさん)の例文をもっと
(1作品)
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きざん
(逆引き)
甲乙経は医統正脈中に収められてゐる
鍼灸
(
しんきう
)
甲乙経十二巻である。仏祖三経は第一四十二章経、第二遺教経、第三
潙山
(
きざん
)
警策である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
潙山(きざん)の例文をもっと
(1作品)
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“潙山”の解説
潙山(いざん)は、中華人民共和国湖南省長沙市寧郷市潙山郷にある山である。所在地は寧郷市と桃江県と安化県の3つの県と市の境にある。標高は927m。
(出典:Wikipedia)
潙
部首:⽔
15画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“潙山”のふりがなが多い著者
夏目漱石
森鴎外