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滄洲
ふりがな文庫
“滄洲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうしう
50.0%
そうしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうしう
(逆引き)
赤穂の儒者赤松
滄洲
(
さうしう
)
は、学者には惜しい程堂々たる顔をしてゐた。なかにも髯は素晴しく立派なので、自分にも大分それが自慢らしく
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
滄洲(さうしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうしゅう
(逆引き)
長倉のご新造が意外だと思ったように、
滄洲
(
そうしゅう
)
翁も意外だと思った。しかし一番意外だと思ったのは
壻殿
(
むこどの
)
の仲平であった。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
滄洲(そうしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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滄
漢検1級
部首:⽔
13画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
“滄洲”で始まる語句
滄洲翁
検索の候補
滄洲翁
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薄田泣菫
森鴎外