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湯豆腐
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ゆどうふ
ふりがな文庫
“
湯豆腐
(
ゆどうふ
)” の例文
ぬばたまの
夜
(
よる
)
さりくれば
湯豆腐
(
ゆどうふ
)
をかたみに食へとのたまひにけり
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「よし、大丈夫だ。それだけあるなら大丈夫だ。僕にも、五、六十銭ある。も少し飲もう。たたきは僕はもう、ごめんだ。あっさり、
湯豆腐
(
ゆどうふ
)
といこう。田舎料理では、まあ、無難なところだろうじゃないか。」
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
湯豆腐
(
ゆどうふ
)
春 第二十三 お豆腐
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
“湯豆腐”の解説
湯豆腐(ゆどうふ)は、和食の一つであり、豆腐を使った鍋料理である。
(出典:Wikipedia)
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
腐
常用漢字
中学
部首:⾁
14画
“湯豆腐”で始まる語句
湯豆腐屋