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淹
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こ
ふりがな文庫
“
淹
(
こ
)” の例文
で、左右を
海鼠
(
なまこ
)
壁によって、高く仕切られているこの
往来
(
とおり
)
には、真珠色の春の夜の靄と、それを
淹
(
こ
)
して射している月光とが、しめやかに充ちているばかりであった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
淹
漢検1級
部首:⽔
11画
“淹”を含む語句
淹留
仙郷淹留譚
淹京
淹悶
淹留期
淹知
淹茶